童謡「きらきら星」のギタータブ譜を作成しました。ここでは、
- メロディー
- コード伴奏
- ソロギター初心者向け(メロディーとベースのみ)
- ソロギター(メロディー+コード)
- ソロギター通常アレンジ
の5つの楽譜を掲載しています。
ソロギターについては、初心者向けのアレンジから段階的にレベルアップできる内容となっています。
きらきら星 ギターメロディー
まずはメロディーの練習をしましょう。
1本の指で弾くのではなく、
- 1フレット:人差し指
- 2フレット:中指
- 3フレット:薬指
という指使いで弾いてみてください。
きらきら星 ギターコード伴奏
1番シンプルなコード進行です。
Fコードが難しい場合は、省略型のフォームで弾いてみましょう。以下の2つが簡単に弾けるフォームです。手が小さい人や、初心者の人、子供さんなどは是非参考にしてくださいね。
- 6弦、1弦を省略するフォーム
- 6弦、5弦、1弦を省略するフォーム
押さえやすい方で弾いてみてくださいね。
きらきら星 ソロギター/初心者向け
まずは、メロディーとベース音(コードの一番低い音)だけを弾くアレンジからスタートしましょう。
ベース音は親指で弾きましょう。メロディーは、
- 1弦:薬指
- 2弦:中指
で練習してみてください。難しい場合は、まず中指でメロディーを弾けるように練習してみましょう。
きらきら星 ソロギター/コード&メロディー
メロディーとベース音のアレンジが弾けるようになったら、次はコードを加えてみましょう。
基本的には、先ほどの初心者アレンジに、内声を加えるだけです。内声とは、メロディーとベース音の間にある音のことです。ここでは、コードフォームを押さえた時の、メロディーとベースの間にある音(弦)を弾きます。
使う指は、4本。
- 1弦:薬指
- 2弦:中指
- 3弦:人差し指
- 4弦〜6弦:親指
これが基本です。
ただし、2弦がメロディーになっている場合は、1本ずつずらしてください。
- 2弦:薬指
- 3弦:中指
- 4弦:人差し指
- 5、6弦:親指
という感じになります。
きらきら星 ソロギター/通常アレンジ
コード&メロディーのアレンジに、8分音符でベース音を加える感じです。ウラ拍にベース音が入ることで、リズムの聞こえ方・感じ方が変わります。
左手のコードチェンジのタイミングが難しくなりますが、是非チャレンジしてみましょう。