「Yesterday and Tomorrow/ゆず」のギターコード譜を公開します。
キーDとキーFを行ったり来たりする、ギターにとっては少し難易度が高い楽曲です。今回は、弾き語りにも使えるストロークアレンジにしてみました。
ストロークパターンは、8ビートの基本的なものから、2小節単位のパターンまで様々ですが、そこまで難しくはないでしょう。
問題は左手のコード。キーDのパートでは、D、A、Gなどのオープンコードに加えて、BmやF#などのセーハコード、細かい分数コードも多く出てきます。
キーFのパートでは、FやBb、Gmなどのセーハコードが多いので、苦手な人は練習が必要です。また、C/Bbや、G#m7b5などの、あまり普段は出てこないコードなども出てくるので、知らないコードは積極的に覚えていきましょう。